社団法人鹿児島県臨床工学技士会

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理事長挨拶

鹿児島県臨床工学技士会 理事長代行 岡村龍也

拝啓
 皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は当会の活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 この度、令和3年5月26日に開催されました定期総会後の理事会において、理事長を拝命致しました岡村龍也と申します。理事長という大役を仰せつかり、誠に光栄に存じますとともに、この歴史ある技士会を次世代に繋げていくという責任の重大性に身の引き締まる思いでございます。まだまだ若輩者ですが、私なりに精一杯務めさせていただきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 さて、鹿児島県臨床工学技士会は臨床工学技士の職業倫理の高揚を図り、臨床工学に関する学術技術の研磨及び資質の向上を図るとともに医療機器の安全性を維持し、医療機器を使用する医療現場の効率的な運用を図ることにより、地域の福祉・医療の普及発展に寄与することを目的として活動して参りました。そして、1989年に任意団体として発足以降、2009年に一般社団法人へ移行、 2011年には公益社団法人の認可を頂くことができました。これもひとえに諸先輩方が築き上げてきた功績や努力の賜物だと改めて感謝申し上げます。

 近年、臨床工学技士を取り巻く医療の環境は目まぐるしく変化しております。令和3年5月21日の第204回国会 (令和3年常会) において、「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」が成立し、医師の働き方改革に伴う臨床工学技士へのタスクシフト/シェアの観点から、臨床工学技士法が改正されることとなりました。これにより臨床工学技士の業務範囲は更に拡大され、今後、医療現場におけるわれわれ臨床工学技士の役割は益々高まるのではないかと期待されます。

 当会は今後も公益社団法人としてその責務を果たしつつ、医療の多様化と社会的ニーズにも柔軟に対応し、医療機器のスペシャリストという専門的な立場から、良質な医療の提供ならびに地域の医療安全に貢献して参りたいと存じます。

 末筆ではございますが、これからも役員一同一致団結して「魅力ある技士会」を目指して一層努力を致す所存でございますので、今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

敬具
令和3年6月吉日